琉球ガラス 雲流筒花器

商品コード: 634-0034#
通常価格: ¥44,000 (税込)
販売価格: ¥44,000 (税込)
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宙吹ガラス工房虹の稲嶺盛吉さん作の青の透きガラスにカレー粉の泡を大胆に巻きつけてできた花器。 現在でも以前のまま廃瓶を使用しており、伝統を引き継ぐ工房です。 上品でオシャレであり、カレー粉の泡の落ち着いた色と緑のきれいなガラスのコンビネーションが絶妙である。 存在感ある花器は置いておくだけでも素敵なインテリアとしてアピールします。 季節の花の色を引き出してくれる花器はガラスとは思えないほどぬくもりがある。まるで陶器を思わせます。 贅沢に飾りたい究極の一点物! 琉球ガラスの現代の名工の稲嶺盛吉さんとその息子さんの盛一郎さんが作る琉球ガラスは常に新しい発想とチャレンジし続ける意欲から生まれる作品はどれも独特で見る人々を惹きつけます。 「どんな世になろうと欲しくなるガラス、高くても買いたいガラス」でありたいとの想いから作られる琉球ガラスはとても価値のあるモノである。 今後もどんな作品が生まれてくるのか楽しみである。

カレー粉の泡を大胆に巻きつけました。稲嶺盛吉作 雲流花器


雲流花器

◆沖縄の空のように天気のいい日との相性はばっちり。

◆カレー粉の茶泡が緑の色を引き立てています。

◆茶泡の奥からのぞくベースの青。お互いの色を引き立てています。

◆下玉は青。

◆茶泡と緑のガラスの絶妙のカラーバランス。


【メイドイン沖縄のガラス】


四季彩堂がご紹介する琉球ガラスはどれも国産です。それぞれの工房で職人の手によって作られた本物の琉球ガラスです。一時ベトナム産のガラスも琉球ガラスと名乗っていましたが現在はしっかりとベトナム産と明記しなければいけません。工房により個性的なガラスをお楽しみください。あなたが探しているガラスがきっと見つかるでしょう。


【琉球ガラスとは】


戦後、駐留米軍が使用したコーラーやビールの色付きガラス瓶を再生して、本来なら不良品扱いとなっていた気泡や厚みが一風変わった素朴なデザインとして活かされ、沖縄独自のガラス文化が誕生しました。現在の琉球ガラスは格段に進化を遂げ、平成10年には沖縄県の伝統工芸品に認定されました。戦後の沖縄を元気にした輝きは今に伝えられています。


【使用上のご注意】


こちらのガラスは耐熱ガラスではございません。お湯のご使用はご遠慮してください。

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