インテリアとしても美しい壹岐幸二さんの合子

◆沖縄県読谷村にある「陶器工房　壹」で作陶されている壹岐幸二さん作の合子です。置いておくだけでもインテリアになるほど美しい。合子は小物やお菓子、珍味と入れるモノを選びません。
白化粧土の白さは、研究を重ねた結果得ることのできた、自然が与えてくれる壱岐さんだけが出せる優しい色です。コバルト釉の色合いをより綺麗に引き出しています。沖縄が大好きな方にはうれしいオススメのアイテムです。

京都出身である壹岐さんは大嶺寛清氏に師事、沖縄伝統陶芸を学び、改めてその良さを見つめなおされたそうです。1996年に読谷村に「陶器工房　壹」を築窯し、現在活躍されている沖縄の陶芸家です。

◆「蕾唐草」の柄は大・中・小の3サイズからお選びいただけます。

◆【NEW!!】線柄:中サイズ

◆【NEW!!】水玉:中サイズ

◆蕾唐草:各サイズ

◆花唐草:中サイズ

◆蓋の上にもしっかりと描き込まれています。

◆高台部分。

【和でも洋でも使えるやちむん】

沖縄の空や海をイメージさせる爽やかなブルーはモダンである。和洋問わずどんなシーンでも活躍すること間違いなし。コバルトの青は夏場の出番はもちろんですが年中使いたくなるカラーです。

【大人気のやちむんを使ってみませんか?】

やち=焼き、むん=物で沖縄の陶器やちむんが大人気です。気どらず気軽に使えるのがうれしい。使いやすさに加え沖縄の伝統や文化を取り入れた壱岐さんのうつわは一度使うと他のアイテムも欲しくなります。

【陶器の使い方】

※陶器は吸水性、通気性があり、うわぐすりには貫入(細かいひびで、陶器地のひびではありません。)が入っています。 使用していますと茶渋や染みが、貫入部分や陶器地に入ってきます。 ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。 またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。 陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。