色鮮やかな絵柄がすばらしい特大鉢。
使い方はいろいろ!和田一人さんの大作です。

◆岐阜県土岐市で女性陶画工として活躍されている和田一人さんの作品です。 陶画工とは陶器に絵を描く職人で、染付師の父に習い、もとは染付師であるが、13年前から始められた赤絵が人気を呼び、現在は赤絵中心の作品作りをされています。 この作品は見事なまでに鳳凰と牡丹の絵が描きこまれています。 絵を描くのが楽しいといわれる和田さんならではの見事な絵です。見てるだけで優雅な気持ちになります。飾り鉢として置いておくだけでも強烈な存在感があります。新築お祝いに豪華な鉢を。。 特別な記念日にお使い頂くと立派に華を添えてくれます。おめでたい絵で、縁起物として、お正月にお使い頂くのもいいですね!和田さんならではの一品です。

【和田さんの人柄】

陶器に絵を描く「陶画工」という職人である和田一人さん。
「年中使っていただきたい」という和田さんの作品は、季節ごとに絵付けを変えたり、柄によって釉薬を変えたりとこだわりの部分でもあります。
また縁起の良い、明るいものを描くようにと、七福神や宝船なども描かれています。
和田さん自身、とても明るい方で、そのまま絵に表れているようです!

【陶器の使い方】

陶器は吸水性、通気性があり、うわぐすりには貫入(細かいひびで、陶器地のひびではありません。)が入っています。
使用していますと茶渋や染みが、貫入部分や陶器地に入ってきます。
ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。
またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。
陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。