益子焼 面取り花入れ

商品コード: 2300011100002
通常価格: ¥44,000 (税込)
販売価格: ¥44,000 (税込)
数量
クリップボードにコピーしました
カートに追加しました。
お買い物を続ける ご購入手続きへ

塩釉薬効果のゆず肌のブルーがきれいな花入れです。
カーブが面取りになっていて味のある作品に仕上がっています。


塩釉薬で焼いた独特なブルーが大変 綺麗で素敵な作品です。塩釉は 素焼きの器に絵付けを施した後施釉せずに窯入れし、1200°以上に達した窯内へ火口から大量の塩を投入するというもの。 特徴的なのが味わいのある柚子肌。 塩がガラス質に気化して器に付着し、ガラス状の釉膜となって作品を覆い、特有の美しい艶が生まれます。

益子焼 田中正生作 塩釉面取花入れ1
益子焼 田中正生作 塩釉面取花入れ2
益子焼 田中正生作 塩釉面取花入れ3
益子焼 田中正生作 塩釉面取花入れ4
益子焼 田中正生作 塩釉面取花入れ5

【益子焼】


多彩な作風がある益子焼。民芸陶器を印象づけるものから華やかなもの、モダンなものと作風が多いのも特徴。焼物の生産地としては江戸末期からで比較的遅い。陶祖といわれる大塚啓三郎が益子の大津沢に粘土を発見し、窯を築いたのが益子焼の始まり。啓三郎は少年時代、笠間焼の陶祖である久野半右衛門の窯で陶器作りの技法を習い覚え、益子の土地でも陶器作りを始めようと土を探していたのである。当時は壺、かめ、土瓶、片口などの日常雑器が中心でした。大賞13年、益子焼を芸術の域に高め全国的に広めた民芸の実践者・浜田庄司がやってきて益子焼は民芸陶器としての道を進み、昭和40年代の民芸ブームで最盛期を迎え現在に至っています。


         
サイズ(直径)12cm(高さ)20cm(口元)35mm
素材陶器
産地栃木県
益子焼

最近チェックした商品

カテゴリー

益子焼 面取り花入れ

販売価格:¥44,000 (税込)
ページトップへ

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

レビューはありません。

レビューを投稿

関連商品

ポイント: 400pt