益子焼 塩釉ぐい呑み

商品コード: 2300005050009
通常価格: ¥22,000 (税込)
販売価格: ¥22,000 (税込)
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塩釉薬効果のゆず肌のブルーがきれいなぐい呑みです。
たっぷり入るサイズです。


塩釉薬で焼いた独特なブルーが大変 綺麗で素敵な作品です。塩釉は 素焼きの器に絵付けを施した後施釉せずに窯入れし、1200°以上に達した窯内へ火口から大量の塩を投入するというもの。 特徴的なのが味わいのある柚子肌。 塩がガラス質に気化して器に付着し、このように独特の模様になります。

益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-1

【 柄1 】


益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-2
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-3
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-4

【 柄2 】


益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-5
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-6
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-7
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-8
益子焼 田中正生作 塩釉ぐい呑み-9

【益子焼】


多彩な作風がある益子焼。民芸陶器を印象づけるものから華やかなもの、モダンなものと作風が多いのも特徴。焼物の生産地としては江戸末期からで比較的遅い。陶祖といわれる大塚啓三郎が益子の大津沢に粘土を発見し、窯を築いたのが益子焼の始まり。啓三郎は少年時代、笠間焼の陶祖である久野半右衛門の窯で陶器作りの技法を習い覚え、益子の土地でも陶器作りを始めようと土を探していたのである。当時は壺、かめ、土瓶、片口などの日常雑器が中心でした。大賞13年、益子焼を芸術の域に高め全国的に広めた民芸の実践者・浜田庄司がやってきて益子焼は民芸陶器としての道を進み、昭和40年代の民芸ブームで最盛期を迎え現在に至っています。


           
サイズ(直径)75mm(高さ)50〜55mm
素材陶器
食洗機・電子レンジ×
産地栃木県
益子焼

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益子焼 塩釉ぐい呑み

販売価格:¥22,000 (税込)
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