ろくべえ湯呑

商品コード： 225-0005 ～ 225-0024

通常価格：￥4,180 ～￥4,400 （税込）

販売価格：￥4,180 ～￥4,400 （税込）

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商品概要レビュー

岐阜県土岐市で女性陶画工として活躍されている和田一人さんの作品です。陶画工とは陶器に絵を描く職人で、染付師の父に習い、もとは染付師であるが、13年前から始められた赤絵が人気を呼び、現在は赤絵中心の作品作りをされています。富士山と牡丹と桜と鶴の組み合わせのなんちゃって大和紋は、「仕事を楽しく」とご自身がいわれる通り、ユーモアのある柄で、元気を与えてくれる作品です。渕には金を絵付けされていますので、より高級感があり、引き出物にもおすすめの湯呑となっています。また、古希や敬老の日などの贈り物にも喜ばれます。食卓をにぎやかにすること間違いなしです。

すっぽり手に収まる和田さんのろくべえ湯呑。
ユーモアのある絵付けが内側まで広がります。

【なんちゃって大和紋】

◆富士山と鶴。とても縁起が良いです!

◆反対側には大きな椿。

◆高台。

◆中にも綺麗な絵付け。

【山笑う】

◆正面は青色。

◆反対側は緑色。

◆高台。

◆縁には豪華な金の絵付け。

【和田さんの人柄】

陶器に絵を描く「陶画工」という職人である和田一人さん。
「年中使っていただきたい」という和田さんの作品は、季節ごとに絵付けを変えたり、柄によって釉薬を変えたりとこだわりの部分でもあります。
また縁起の良い、明るいものを描くようにと、七福神や宝船なども描かれています。
和田さん自身、とても明るい方で、そのまま絵に表れているようです!

【陶器の使い方】

陶器は吸水性、通気性があり、うわぐすりには貫入(細かいひびで、陶器地のひびではありません。)が入っています。
使用していますと茶渋や染みが、貫入部分や陶器地に入ってきます。
ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。
またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。
陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。

ろくべえ湯呑