本物の手作り品を愛する方へ!一生使って頂きたい!
大きめ、薄型のタイプの『くるみ籠バッグ』

新潟県の県北の山里の作り手5名による作品。地元の山に入り込んで原皮を取り、籠にするまでの全工程を5名の作り手によって行っています。原皮は伸び縮みがある為1年くらい寝かせたモノを使用する。その為、丈夫で強くなる。40年位前から当時としては珍しいバッグを作られ続けています。乱獲することなく計画的に長く作られてきた確かな手仕事は今、注目を浴びています。

◆少し固めでしっかりとしたくるみ籠は飽きがこず永く愛用出来る。とにかく籠バッグが大好きな方にはオススメの逸品。

【国産ならではの安心感】

気になる海外産との違いは何といっても原皮の違いです。海外産は一見、見た目はいいのですが原皮の中が雑で弱く切れやすい。よって、壊れる事も多いのですが修理が効かない事も。その点、国産は原皮を一年位しっかりと寝かせ計画的に作られるので強く壊れる事がなく、代々、使い続けるのが可能です。万が一、壊れても作り手の手によって修理が可能で安心です。また、使えば使うほどに人間の手の脂や物と物との擦れによって出来上がる自然の色ツヤや風合いは見事です。海外産は始めからきれいすぎると作り手はおっしゃいます。

【最後の仕上げはお客様の手で】

海外産は始めからきれい過ぎるのも特徴である。使えば使うほどに人間の手の脂や物と物との擦れによって出来上がる自然の色ツヤや風合いは見事です。同じように真似する事が出来ないまさにご自分だけの一点物となります。