織部 角取り皿 外白茶ドット

商品コード: 340-0003
通常価格: ¥1,980 (税込)
販売価格: ¥1,980 (税込)
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山本一仁さんの「織部」はとても深みがあり美しいです。
ケーキ皿や取り皿としてご家庭で使いやすいサイズです。


陶芸作家の山本一仁さんは1973年に静岡県南伊豆生まれ、1997年に埼玉県小川市に築窯、独立されました。山本さんの織部釉は、伝統的な美濃焼の織部とは趣が異なり、透明感のあるモダンな雰囲気を特徴としています。
また、型にとらわれずに自由で大胆な柄や形のうつわを創作され現代の食卓に似合ううつわを創作されています。焼成時の熱で溶けて流れ易く、それにともないうつわの上部は緑の色が薄くなり、また流れ落ちた釉薬が見込みに溜まって濃緑色を呈し、変化のある表情を楽しむことができます。

美濃焼織部 角取り皿イメージ
美濃焼織部 角取り皿
美濃焼織部 角取り皿 上から
美濃焼織部 角取り皿 横から
美濃焼織部 角取り皿 斜め1
美濃焼織部 角取り皿 斜め2
美濃焼織部 角取り皿 高台

【織部とは】


透明釉薬に酸化銅などの銅を着色料として加え酸化焼成すると深みのある美しい暗緑色の焼き物となります。桃山時代の茶人でもあり大名であった古田織部は千利休の弟子でした。利休の死後、茶の湯の第一人者となり、その織部が好んだことから「織部焼」のと称されました。

【ご使用上の注意】


萩焼は、胎土、釉薬、焼成などの関係で吸水及び浸透性があり、水漏れする場合がありますが、そのまま、ご使用になりますと、茶渋が染み込み色に変化が出ると共に、水漏れも止まります。この変化は萩焼独特です。 ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。

           
サイズ(縦)150mm×(横)150mm×(高さ)30mm 
素材陶器
食洗機・電子レンジ
産地埼玉県
織部焼

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