端午陶人形 かぶと

商品コード: 051-4003
通常価格: ¥11,000 (税込)
販売価格: ¥11,000 (税込)
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どこに置いても絵になる陶器で作られた「かぶと」!
端午の節句のお祝いに贈り物にも最適です。


◆愛知県は焼物の産地である常滑市近郊で活動されている人気作家・滝上真由美さん作の端午の陶人形です。滝上さんの人形は30年も作風が変わることなく愛され続けてきました。その作風はいつの時代でも飽きることなく、この先も変わることなく作られ続けられていくでしょう。
 人形には釉薬を一切使わず焼締めで、土の風合いを出し、ぬくもりをより一層感じる事が出来ます。模様などにはハンコを使い凹凸を付けるなどの細かいところにも気を配られています。また顔の表情や詩の文字は手描きで丁寧に描き込まれてます。上品な作風にはファンが多くコレクションされている方も多いです。土ならではの力強さも感じられる一品です。

滝上 真由美作 端午陶人形 かぶと 正面
滝上 真由美作 端午陶人形 かぶと 後ろ
滝上 真由美作 端午陶人形 かぶと 左から
滝上 真由美作 端午陶人形 かぶと 右から

【陶人形の特徴】


 作家さんが作る陶人形は、そのほとんどが作家さんによる手作りです。同じ種類であっても微妙に表情や形に違いがあるなど、全く同じものは存在しないと言っても過言ではありません。
また土から作られるため、手に持った時の感触に何とも言えない温かみを感じることが出来ます。陶人形とはある意味、それだけで貴重な一点ものと言えます。


【端午の節句いつ飾る?】


 特に決まりがないのでご家庭の事情やご都合で出されて大丈夫です。一般的には3月20日前後の春分の日から4月中旬頃が多いようです。遅くとも昭和の日である4月29日までに飾りたいところ。片付けはこれも地域によって様々ですが一般的には5月中旬までとされています。古布木目込み人形は美術品として年間を通じて飾られる方も多いのが特徴です。子がいくつになっても健やかに育って欲しいと願う気持ちは同じです。その気持ちを込めインテリアとしてまたコレクションとして愛用して頂きたい逸品。

【五月人形の歴史】


 日本では奈良時代とされていて宮内では五日の節会が行われていました。節会とは祝いの日とされる節日に天皇のもとに臣下を集めて行われた公式の行事である。それから発展して平安時代には宮内で行われる邪気祓いの姿がとても勇敢でありそのまとった武具を飾る風習が広まり現在の鎧や兜、五月人形へと変化したと考えられています。


           
サイズ:黒台(縦)150mm×(横)210mm
サイズ:かぶと(幅)200mm×(奥行)150mm×(高さ)140mm
素材陶器
産地愛知県

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