青萩 たっぷり碗(掛分け)

商品コード: 556-0009
通常価格: ¥5,500 (税込)
販売価格: ¥5,500 (税込)
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萩焼作家・納富晋さんの代表作青萩シリーズのたっぷり碗です。 とてもきれいな青と水は青萩と呼ばれ納富さんが平成元年から作られている代表作です。日本伝統工芸展に入選されて青萩を世に広められました。 きっかけは釉薬が流れすぎてしまう失敗から生まれました。たまった釉薬の色(青色)がとてもきれいで、作品として作ろうと研究を重ねられました。べったりとした色合いではなく、いかに透明感を出すかなど色合いにこだわっておられます。 青色と水色は違う釉薬ではなく同じ釉薬です。違うのは土であり、登り窯によるまさに炎と土との化学反応で起こるおもしろさです。 青萩を作品としてではなく、日常的に使ってもらいたい想いで作られています。 ゆっくりとお茶の時間を楽しみたい相棒に青萩を使ってみたい! お世話になった方々への贈り物として色違いのペアはオススメです。 箱を開けた時の驚かれる表情を想像してみてください♪

大ヒットアイテム!宇宙のようにきれいな納富晋さんの青萩たっぷり!
色の違いが楽しめる掛け分け色が新登場!思わず全色欲しくなります!


青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 正面
青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 反対面
  • 青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 斜め上から�@
  • 青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 斜め上から�A
  • 青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 高台
青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 陶印

◆納富晋さんの作品の証。

青萩碗 たっぷり碗 掛け分け 桐箱

◆桐箱に入っています。


【萩焼の由来】


萩焼は十六世紀末文禄慶長の役に毛利輝元公に伴われて渡来した朝鮮李朝の陶技を伝承する陶工李勺光、李敬兄弟により始まりました。
文禄二年萩城下の松本、中の倉に萩藩御用窯として開窯されて初めて萩焼が世に出ました。大道土が発見されてからは肌合いもやわらかくなりました。
古来より「一楽二萩三唐津」と称されて温かい穏やかな茶陶として茶人の間に広く愛用されています。
焼きはざっくりとし、肌のぬくもりをよしとした物、あるいはかたく焼締められた物、それぞれ表情が違います。愛用するにつれ器の色や光沢に変化を見せるのが萩焼の特徴であり、「萩の七化」と云われています。


【萩の七化を楽しみたい】


お値段が高くてもご自分で選んだ大切な逸品は飽きる事なく永く愛着を持ってお使い頂けます。大切なゆっくりと過ごしたい時間のパートナーとして活躍してくれます。特に萩焼は永く使えば使うほどに変化を楽しむ事が出来るのがうれしいところです。


【ご使用上の注意】


萩焼は、胎土、釉薬、焼成などの関係で吸水及び浸透性があり、水漏れする場合がありますが、そのまま、ご使用になりますと、茶渋が染み込み色に変化が出ると共に、水漏れも止まります。この変化は萩焼独特です。 ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。

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