食卓を楽しませてくれるうつわ
毎日使うモノだからお気に入りを使いたいですよね(^^♪

「同じ形のものは作りたくない」
手作りだからこそ、そんなこだわりを持って作陶されているすみ田さん。「自分が作ったものを覚えていない」とおっしゃるすみ田さんですが、その時のイマジネーションを大事にして作るからこそのお言葉だと思います。
一つ一つがとても丁寧に作られ、絵付けがされています。独学で試行錯誤を繰り返しながら出来上がった作品の数々。猫が見せる表情はとても可愛くほっこりさせてくれます。すみ田さんの性格がそのまま出ているうつわをぜひお楽しみください。

【　柄1　　直径120mm×高さ70mm　】

【　柄2　　直径110mm×高さ75mm　】

【　柄3　　直径115mm×高さ60mm　】

【　柄4　　直径110mm×高さ70mm　】

【　柄5　　直径110mm×高さ70mm　】

【　柄6　　直径105mm×高さ65mm　】

【　柄7　　直径110mm×高さ70mm　】

【茨城県にて作陶活動】

田園風景が広がるのどかな町にすみ田さんの工房があります。美術系の学校に通っていたわけでもなく、独学でうつわや猫の人形を制作されています。
ろくろを挽いて、一から手作りされているうつわは、女性らしいとても丁寧な仕上がりになっており、すみ田さんの性格がそのまま絵付けに出ているようです。
なかでも「猫と雨降り」柄の色は、一か所一か所を丁寧にはみ出さないように色付けがされています。そのため絵付けにとても時間が掛かり非常に根気がいるそうでなかなか数量が作れない貴重な作品となります。
それでも出来上がりを楽しみに待たれているファンがたくさんいるほど人気あるすみ田理恵さんのうつわです。

【すみ田さんのオリジナル】

ご実家の近くで開かれた陶芸教室がきっかけで、作陶活動をされるようになったというすみ田さん。陶芸に関することは、その教室で5年間学んだことが基本となっています。
絵付けには自らが見つけた絵具を使い、ふっくらさせることで立体感のあるモザイクが誕生しました。黒のラインに撥水液を混ぜることですみ田さんオリジナルの柄となりました。
特徴的でとてもかわいい色合いが人気の秘訣です!

【陶器の使い方】

陶器は吸水性、通気性があり、うわぐすりには貫入(細かいひびで、陶器地のひびではありません。)が入っています。 使用していますと茶渋や染みが、貫入部分や陶器地に入ってきます。 ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。