化粧筆 フェイスブラシ

商品コード: B59-0001
通常価格: ¥12,100 (税込)
販売価格: ¥12,100 (税込)
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最高級の灰リスを使用した一品
肌触りも格別なフェイスブラシです。


◆?古堂で作られている化粧筆はすべて女性スタッフによるプロデュースです。スタッフ自らが使用することにより、毛質・毛量・形状など使いやすさや用途に合っているかを常に意識しています。
朝の化粧からスタートする毎日。美しい化粧で一日のスタートが切れるようお手伝いをさせて頂きたい、その役割を担う化粧筆になればとの願いが込められています。

?古堂作 化粧筆 イメージ

  • ?古堂作 化粧筆 制作風景�@
  • ?古堂作 化粧筆 制作風景�A
  • ?古堂作 化粧筆 制作風景�B

◆150年以上もの筆作りの歴史がある熊野筆。その筆作りは親から子へ、子から孫へと継承され現在に至ります。
各工程のすべてが職人の手によって作られるその美しい筆は、長年の経験と研ぎ澄まされた感覚によってのみ出来上がるものです。
決して機械では作ることができない唯一のもの、それが熊野筆です。


【?古堂作 化粧筆 フェイスブラシ】


?古堂作 化粧筆 フェイスブラシ 正面

?古堂作 化粧筆 フェイスブラシ 穂先

?古堂作 化粧筆 フェイスブラシ HOUKODOU マーク

【熊野筆の特徴】


経済産業省の伝統的工芸品にも指定されている熊野筆は、様々な条件のもと広島県の熊野町で作られた筆の事を指します。
また筆のとても重要な部分である「穂首」の部分には、動物が生まれたままの毛「命毛(いのちげ)」と呼ばれるものをそのまま使用することで、繊細な仕上げをすることができます。
職人が手作りで作り上げる熊野筆ですが、70以上もの工程から出来上がります。定められた工程に沿って作られる熊野筆ですが、原材料は県外から入ったものだとしても「穂先」は必ず熊野町内で仕上げなければ「熊野筆」と呼ぶことはできないのです。
伝統を守り続ける確かに手仕事によって、最高級の筆が出来上がるのです。


【様々な動物の毛を使用】


熊野筆には馬や狸、山羊などの様々な動物の毛が使用されており、用途によって選び抜かれ作られています。
中でも「リス」の毛は、最高級の化粧筆に使われます。大きな穂先にボリュームたっぷりに使用することで、特別な肌触りでメークアップを演出します。


【お手入れ方法・使用上の注意】


柔らかな風合いを保ちたい天然毛のブラシは、半年に1回程度洗うだけで十分です。また使用した後は乾いたティッシュの上で、筆の表面をすべらせるように優しく汚れを落としてください。
洗う時には低刺激のシャンプーとリンスを薄めて使うと失敗が少なく、簡単に洗うことができます。


またいつも使用するブラシは専用のケースに収納したり、ブラシケースに立てて保管してください。メイクポーチなどに押し込んでしまうと、毛先が傷んでしまう可能性がございます。
ボサボサになったまま使用するとメイクのムラにもつながりますので、十分にご注意ください。


熊野筆ができるまで

▲化粧筆が出来までの工程をご紹介しております。

         
サイズ(穂径):17mm (穂長):50mm (全長):148mm
原料灰リス
産地広島県
熊野筆

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