皿 刷毛目

商品コード: 547-0016 ~ 547-0021
通常価格: ¥1,980 ~ ¥3,740 (税込)
販売価格: ¥1,980 ~ ¥3,740 (税込)
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小鹿田焼の伝統技法・打ち刷毛目、
花びらを思わせるような美しい模様です。


◆一子相伝で伝統を守り続けている小鹿田焼。現在、小鹿田では10軒の窯元が手作りでうつわを作られています。所在地は大分県日田市で小鹿田焼の原材料はすべて地元の物を使用しています。
陶土作りには自然を利用した唐臼を使用したり、水簸(すいひ)作業を行うなどしてこちらも昔ながらの製法で行われています。
その中の一軒である「小袋窯」は元々黒木系の窯でしたが三代目・養子である彦六が自姓を名乗って以来「小袋」となりました。小鹿田では非常に珍しい姓であり個人窯です。伝統の中にも新しい風を吹き込む窯元です。

小袋定雄(小袋製陶所)作 皿 刷毛目 イメージ画像
小袋定雄(小袋製陶所)作 皿 刷毛目 高台
小袋定雄(小袋製陶所)作 皿 刷毛目 横から
小袋定雄(小袋製陶所)作 皿 刷毛目 打ち刷毛目模様
小袋定雄(小袋製陶所)作 皿 刷毛目 重ねたイメージ

【小鹿田焼の歴史】


江戸時代中期に黒木十兵衛が、となりの産地でもある小石原焼の陶工を招き登り窯を築いて始まりました。一子相伝でその技術が伝えられ、昔も今も変わらない方法で作陶されています。
また小鹿田焼ではうつわに窯の印を打ったり、個人名で個展を開くなどといったことは一切行いません。あくまで「小鹿田焼」は窯元共有のブランドである、という考え方だからです。


【小鹿田焼の素材】


原材料はすべて地元のものを使用し、昔ながらの製法を守り続けながら作られています。自然のものだけを使う釉薬も白釉・飴釉・緑釉と素朴なものばかり。決して機械化をすることなく蹴轆轤(けろくろ)を使用し、登り窯を使って焼成をします。


【陶器の使い方】


陶器は吸水性、通気性があり、うわぐすりには貫入(細かいひびで、陶器地のひびではありません。)が入っています。 使用していますと茶渋や染みが、貫入部分や陶器地に入ってきます。 ご使用前にお湯にひたし、陶器に水分を充分含ませておくと、茶渋や染みがつきにくくなります。またご使用後はよく洗い、よく乾燥させてからしまってください。陶器ならではのやわらかい趣と、使う度に変化する景色をお楽しみください。

                   
サイズ:8寸(直径)240mm×(高さ)45mm
サイズ:7寸(直径)215mm×(高さ)40mm
サイズ:6寸(直径)180mm×(高さ)30mm
素材陶器
食洗機・電子レンジ×
産地大分県
小鹿田焼

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