◆マチがある袋は厚みがあり、収納力も抜群です。
- 作家名で探す > や行 > 矢部惠延江戸印伝職人
入れれるものは「何でも」!自由に使える印伝合切袋。
伝統工芸士・矢部 惠延さんによって丁寧に作られました。
伝統工芸士・矢部 惠延さんによって丁寧に作られました。
【ひょうたん柄】
◆無病(瓢)息災などの意味もある、伝統的な縁起の良い柄です。
【とんぼ柄】
◆とんぼは「勝虫」とも書かれ、戦国時代などには武将が好んで武具の柄として使っていました。
【うろこ柄】
◆脱皮を表し、厄を落とし再生するという意味があり、江戸時代には厄除けの文様とされました。
【菊市松柄】
◆吉祥文様でもある菊は、丸い形が太陽を連想させ、花柄の中でも最高位の花です。
◆口をしばった時のふっくらとした形が見栄えが綺麗です。
◆内側にはチャック付きのポケットがあり、大切なものを落とす心配もありません。
◆ノートや財布など普段から愛用できる便利でオシャレな袋です。
【漆の調合から製品まで一貫した仕事】
東京都葛飾区から認定された伝統工芸士として、漆の調合から製品を作るまで一貫して自社で行っているという矢部さん。鹿革に漆を綺麗に塗るには、漆と顔料の調合など熟練した技術が必要で、簡単にできることではありません。またこれらの技術は長年培ってきた経験と勘によってできる『仕事』によって成り立っています。大正13年に「印伝矢部」が創業して今なお、意欲的に新作に取り組んだり、現場に立ちお客様の意見を直接聞き制作に生かしていくなど進化を続けています。
【鹿革と漆】
鹿革の特徴として「通気性の良さ」「軽くて頑丈」「キメの細かいしっとりとした手触り」などがあげられます。印伝の特性でもありますが、最大の特徴はその「柔軟性」です。細かい繊維で出来た鹿革は使えば使う程柔らかくなり、また長持ちして味が出る良さを持ち合わせています。
漆はもちろん「本漆」を使用していますが、時が経つと「ワレ」が生じることがあります。ただ「ワレ」が生じたということは本漆を使用しているという本物の証でもあります。程度によっては「ワレ」の修理も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
【一切合切入る合切袋】
「持ち物一切合切を入れておく袋」という所から「合切袋」という名前が付いたとされています。またお金などの「財」を入れるということから、「合財袋」とも書くことがあります。使い方は簡単!普段使うものを入れて持ち歩く、これだけです!マチがついた収納力、印伝の丈夫さ・軽さもあり長くご愛用頂ける一品です。合切袋は本来、舞妓さんのように抱えて持つというのが正しいとされていますが、もちろん気軽に手に持ってお使い頂くのもOKです♪
サイズ | (縦)270mm×(横)205mm |
---|---|
素材 | 鹿革・漆 |
産地 | 東京都 |
江戸印伝 |
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