菊池真吾さん(伝統工芸士)の南部鉄器!
昨日の雨から一転、本日はとても良い天気となりましたね♪
ただ天気予報を見ますと、徐々に気温が下がってくるようですので防寒対策はばっちりなさってください。
本日は寒さの厳しい東北・岩手より「熱い」商品が入荷致しました!!
それは、今人気の・・・「南部鉄器 鉄瓶」です!
しかも伝統工芸士・菊池信吾さんが作られた、よりずっしり感のある鉄瓶たちです!
(和雑貨わらいやがご紹介しています菊池真吾さんの鉄瓶です!)
鉄瓶は型を作って、そこに溶けた鉄を流し込んで作る「鋳物(いもの)」と呼ばれています。
現在では機械化が進み、プレスで鉄瓶が作れるようになったとはいえ、とても高価なものです。
菊池さんが作る鉄瓶は、一つの型から1つか2つしか作ることができず、また0から型を作るのに1カ月もの時間が必要とのことでした!
そこで、その型を作るための「型」というのもあるそうです。
制作の各工程ではとても時間が掛かり、また熟練の技が必要とされます。
菊池さんの鉄瓶には1つ1つに真心がこもっており、使う人のことを考えてお作りになられているそうです。
ものづくりは技だけでなく、やはり「心」が大事だな、と改めて気づかされました。
~当店スタッフえいじんがお気に入りの「南部鉄器 鉄瓶 胴張」¥43,050(税込)です♪~
信楽焼の「丸湯呑 クローバーエクボ ¥1,050(税込)」とも相性ぴったりです(*^_^*)
他にもいろいろな種類がございますので、ぜひぜひご覧くださいませ♪
以上、店長ひらたつでした!
最近のコメント