純白の革工芸品は、実に美しい。

こんばんは！

和雑貨わらいや　池本靖史（いけぽん）です(^.^)

9月30日から開催致しました静岡伊勢丹でのイベントも本日を持ちまして無事に終了致しました。

起こし頂きましたお客様、ありがとうございました。たくさんのお客様にイイものを見て頂き、またたくさんの貴重なお話が出来たことに感謝致します。

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました(^.^)

イベントの期間中でも人気を集めたのが真っ白な革細工のシリーズでした。『友禅文庫』と呼ばれるとてもエレガントで上品な逸品です。

友禅とは布に模様を染める技法であり日本で最も代表的な染色法である。

京友禅や加賀友禅は有名ですよね。

その技法を真っ白な革に施したのが友禅文庫の作品。

兵庫県の姫路市で生産される姫路革とも呼ばれる真っ白な革に独特な加工を施した工芸品を文庫革と呼びます。もちろん手作業による工程です。

わらいやでは革細工といえば印伝と言えるくらいにたくさんの種類を取り扱い多くのお客様に見て頂いていますが同じ革細工でも素材は牛であり黒ベースの印伝に対して反対の白ベースの素材は新鮮でとても上品さを与えてくれるこの作品たちにも注目です。

わらいやでも取り扱いがスタート致しましてご紹介させて頂いております！ぜひ、ご自分用、贈り物として素敵なアイテムです。

ぜひ、一度ご覧くださいね。

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