特定名称酒とは!?
この間の話。お土産に(自分用(^^♪)にお酒を買おうと色々見ていると。。。
皆様もご経験ありませんか?
大吟醸だの純米吟醸だのどう違うんや?と。
そんなシーンが私いけぽんにもありましたので今回調べてみました。
参考にしてみて下さい。
そもそも特定名称酒とは日本酒の事である。その日本酒を作るときの製法により区別したもの。
区別するポイントは大きく3つあります。
精米歩合
玄米の重さを100とするとその精米後の白米の重さをいう。例えば精米歩合60%なら40%は糠として取り除き60%を使用する事。
麹歩合
白米に対する麹米の重量の割合。特定名称酒はどれもが15%以上となっている。
アルコール添加量
醸造アルコールを添加する事によって味や香りを引き立てる役割。原料はとうきびを発酵させ蒸留したもので純アルコールである。よく言われている添加物とは意味合いが違う。
これに基準に基づいてそれぞれの名称に区別されるのです。
大吟醸
精米歩合50%以下、少量のアルコールを添加。
純米大吟醸
精米歩合50%以下、アルコールの添加をしていない。
吟醸酒
精米歩合60%以下、少量のアルコールを添加。
純米吟醸酒
精米歩合60%以下、アルコールの添加をしていない。
本醸造酒
精米歩合70%以下、少量のアルコールを添加。
純米酒
精米歩合の規定はないが、アルコールの添加はしていない。
簡単な説明ですがざっとこんなところです。
知って呑んでみるとなるほどとなるはず!味は人それぞれ!いろいろ利き酒をして楽しむのもオススメです!
値段もポイントですが決して値段だけでない自分好みのお酒が見つかるかも(^^♪
※今回はこちらの純米大吟醸にしてみました(^^♪すごく呑みやすくてもちろん美味しかった!!気になる価格は?秘密です(^^)/
美味しいお酒には素敵なぐい呑みで呑みたいもの!(あっ、今回はグラスで呑んでます~)
いけぽんのオススメはこちらのぐい呑みです!ぜひ、見てみてくださいね(^^♪
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