宮城島 久芳さんのガラス 3つの特徴
本日は「宮城島 久芳」についてでございます!
宮城島さんのこだわりのガラスは吹きガラスでは作りづらいロールアップの技法を取り入れておられます。
ロールアップとはステンドグラスの技法から生まれ、平らに敷き詰めたガラス片を丸めて筒状にしたものを使用します。
この技法を使っている作家さんは少ないです。
なぜなら手間と時間がかかるからです!!
だから、珍しく貴重な作品です。
宮城島さんのガラスは
色が鮮やか
とんぼ玉に使用されるイタリアのガラス『モレッティ』を使うことでカラフルで特徴的なデザインを実現しています。
ガラスとしては軽い
『モレッティ』自体が軽く、更に薄く吹いているので持つと見た目より軽いです。
オールマイティーに使える
宮城島さんが試行錯誤を重ねた結果出来上がったタンブラーは日本酒でもビールでもワインでも、、、何にでも違和感なく使える大きさと形なんです。
たっぷりと呑みたい方にはタンブラー、ゆっくりと味わいながらの方にはぐい呑みをと使い分けてみてください。
和雑貨 わらいやいけぽんでした(*^^)v
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