とんぼ玉について

とんぼ玉とは?

穴のあいたガラス玉のことで二色以上の色ガラスで文様を施したガラス玉で、模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため『とんぼ玉』と呼ばれる。江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉をとんぼ玉と呼んだが、現在では模様に関係なく『とんぼ玉』である。色々な技法があるが、一般的には離型材を塗った芯棒にバーナーで溶かしたガラスを巻き付け形や文様を作る『巻き付け』が体験などで使われる。

とんぼ玉の歴史は?

世界では約3500年も昔から作られていました。日本では約2100年前。ガラス技法で最も有名な吹きガラスより歴史は古いんです。世界では宗教的な面もあり、アクセサリーだけではなく、目玉として世の中の悪をにらみ、持ち主を見守るとしておまじないや御守りとしても使われました。

とんぼ玉の産地は?

日本では大和時代にとんぼ玉が出土しているが、主には江戸時代中期から中国などより伝わり特に大阪では盛んに作られました。現在は産地というよりバーナーがあれば、場所も取らず、自宅でも始められるので各地で個人作家として活動されています。世界的に有名なところはイタリアのベネチアで、その名もベネチアンビーズは皆様も耳にしたことがあるのでは?ベネチアンビーズは簡単に言うと金太郎飴のようにどこを切っても同じ柄がでる、『ミルフィリオ』の技法を駆使したガラス細工である。

現代ではガラスの質が向上し、色数・種類も豊富になったため作家さんによって個性があり、個人でも体験などで自分だけの世界に一つだけのモノが作ることが可能です。

 

以上、簡単ではございますが、和雑貨 わらいやいけぽんでした。

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