南部鉄器 鉄瓶について 2

引き続き和雑貨わらいやが一押しの伝統工芸品・南部鉄器についてまとめてみました(^^♪

 

そもそも南部鉄器って何?

 

ずばり、鉄を材料に作られた道具で、鋳造は金属を溶かし型に流し込むことで出来る鋳物です。

よって、南部鉄器は鉄鋳物です。

現在は岩手県の盛岡市と奥州市水沢区でつくられています。

歴史的に南部氏・南部藩(盛岡市) 伊達氏・仙台藩(水沢市)と分かれていますが、総称で南部鉄器と呼んでいます。

正しく使うと次の世代まで引き継げるほどの耐久性や堅牢性があり、いいモノを長く使う究極のエコ商品です。

国指定の伝統工芸品です。

一人前になるまで最低15年はかかり、熟練の腕を要求されます。

 

菊池真吾さんの作品の特徴を教えてください?

 

菊池さんの作品はすべて焼型で作られています。

焼型とは伝統的な制作方法で粘土とと砂を固めたものに文様を手で付けていきます。

緻密でしっかりと細かい模様がきれいに刻まれ炭火で焼き上げます。

数量が限られる、手作りの工芸品です。

ざっと流れをいいますと、

1 どのような鉄瓶を作るかのデザインを行い、原寸大の挽型板を作ります。

2 鋳物土と粘土汁を混ぜ、挽型板を回して型を作ります。

3 出来上がった胴型が乾燥しない間に文様を付けます。

4 中子は外型に対して中に入れる型で、胴型に尻型をかぶせて鋳型を組み立てます。外側と中子の隙間が鉄瓶の厚さになり、焼型じゃないと、作れない薄さに出来、見た目よりも軽く感じられます。

5 1400℃から1500℃に溶かされた鉄を柄杓で受け、鋳型に注ぎ込みます。

6 鋳込んだ鉄が固まり、鋳型から引き出されます。中子の砂を落とします。

7 250℃に加熱してその表面に刷毛で漆を焼き付けます。さらに、100℃から150℃の温度で茶汁をムラのないように塗ります。その後、布で何回も丁寧に拭き上げます。

8 鉄瓶にツルをつけて完成します。

完成まで2か月近くかかります。

ここまで理解して頂きましたでしょうか(^^♪?

南部鉄器について3に続きます。

お楽しみに~

 

和雑貨わらいや いけぽんでした

ほんじゃ、またね~バイバイ(^.^)/~~~

 

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