夏の工芸品といえば、僕は風鈴だと思います。

暑い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは!和雑貨わらいや池本靖史(いけぽん)です。

皆さんは『涼』をどのように楽しんでおられますか?

プールや海のレジャー?またはかき氷やスイカなどのスイーツ?

キンキンに冷えたビールは本当に最高です!

各地で行われる花火大会に浴衣で楽しむなんてまさに日本らしい夏の風物詩。

と色々とあり人それぞれ楽しみ方があるんだろうな~

工芸品の中でも『涼』を楽しむモノがたくさんあります。

その中でもエコであり独特な音色はどこか懐かしく心に安らぎと癒しを与えてくれるモノ『風鈴』は日本の文化でありこの暑さだからこそ良く合うアイテムである。

特に南部鉄器で作られた風鈴の音色は格別!チリンチリンの音が心地よい。

暑い夏を風鈴が演出する『涼』を楽しむのも素敵な夏の過ごし方ではないでしょうか(^^♪

南部鉄器風鈴の歴史

昭和40年代からとされています。終戦後に鍋や釜、鉄瓶に加わるアイテムとして灰皿や栓抜きなどの日用品が、さらにインテリアとして風鈴や壁掛けや花瓶、置物が生み出されました。

その中でも爆発的なヒットとなったのが風鈴でした。風鈴としては昭和10年代には職人によって作られていましたが販売ルートがなかったため世に知られる事が少なかったのです。

『仕掛け人』によって昭和37年に東北本線水沢駅のホームに1,500個にもなる風鈴が6月から9月初めまで飾られ『北の風鈴駅』と言われるようになり同じくして『風鈴娘』も誕生し全国に夏の風物詩として知られるようになりました。

昭和38年には水沢風鈴まつり、昭和40年には第1回全国風鈴大会が開催されました。昭和43年には150万個の風鈴が売れ、昭和45年には大阪万博の日本庭園の茶室に南部風鈴が飾られるなど日本の工芸品『南部風鈴』として世界に発信されました。最盛期には400万個が生産されました。

現在では住宅環境の変化に伴いエアコンや扇風機の普及により生産は数十万個と減少しましたが、夏になると南部鉄器による独特な澄んだ音色で人々に癒しを与え今なお愛され続けているのが風鈴である。

 

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