いろいろなサイズの「ぶすっ娘」。上原さんの新サイズも!
朝と昼の温度差がとても激しくなってきましたね(@_@)
重ね着をするなど、しっかりと防寒対策をして風邪を引かないようにお気を付け下さい。
さてさて、四季彩堂でも大人気の作家さん・上原装子さん作の「ぶすっ娘」が新しく入荷致しました。
・今回のぶすっ娘はなんと4サイズ!
今回新しく入荷致しました「ぶすっ娘」はサイズが大・中・小・特小とあり、飾る場所や雰囲気によってお選びいただくことができます。
大きさだけでなく、それぞれお顔や飾り、使用している古布ももちろん違い、可愛くて愛着がわく「ぶすっ娘」。
特に今回初めて上原さんがお作りになられたという「特小」サイズ。
団地やマンションに住むお客様からのご要望にお応えして、初めて作ったというサイズ。
そこで突然ですが。。。
・上原さん一問一答!!
Q.大きな「ぶすっ娘」と小さな「ぶすっ娘」と、作るのにどちらが難しいですか?
A.大きい方が大変でしょう?ってよく言われるんですが、そんなことはありませんよ~。小さい方も大きい方も細かい作業は変わらないですし、使う古布の大きさが違うってだけでしょうか(笑)
・・・とのことでした。。。なるほど!!
ちなみに上原さんは一個の人形を集中して作るのではなく、何体か並行して作っていくということでした。
人形を作るときは、まずは顔が「怖く」なく、とても「楽しい」雰囲気になるように心がけているという上原さん。
自分の好きな感じ・好きなイメージ、またその時の気分で。
「顔が難しい」とおっしゃる上原さんですが、モノづくりに対する「楽しさ」がすべての人形に表れているようです!
・骨董市へはよく出向きます。
古布や人形に使うパーツを探しに、骨董市などへはよく出向かれるそうです。
掘り出し物を見つける感覚でとても楽しいとのこと♪
良いと思ったものは購入しておいて、制作の時にその中から選んで付けていきます。
作るときは材料に埋もれながらの制作になるそうです(笑)
などなど、本日は上原さんのパーソナルな部分にも触れてお話させて頂きました!!
また新作が入荷致しましたら随時ご案内させて頂きます♪
以上、店長ひらたつでした!
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