• 2017.3.23
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備前を訪問~備前焼の魅力とは~

岡山県の伝統工芸品である備前焼。日本古来の陶磁器の窯場で現在まで続く六古窯のうちの一つである。因みに六古窯とは瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前です。

現在では釉薬の絵付けによって華やかな絵柄が多い中、備前焼は発祥から変わることなく無釉焼き締めの伝統を守り続けられています。

基本的には焼成も昔ながらの登り窯を使用し、松割木の燃料を用いる。土そのものである焼物であり、着飾る事のない素朴さが魅力である。鉄分の多い土と炎によって燃料の灰による化学変化がもたらす自然に出来る景色はまさに神まかせ。そこに価値が生まれる偶然性の高い焼物である。

手作りのぬくもりが一番感じられる焼物が備前焼といわれるほどです。

備前の土は耐火度が弱いためゆっくりと長時間かけて焼き締められます。その期間は約2週間ほど。

しっかりと焼き締められた器は頑丈で少々の事では割れない。また、酒器はお酒をいっそう美味くさせると昔から定評がある。

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※お酒を美味しくしてくれる緋襷の酒器。作家・森丁斎さんの作品。

花器は水を腐りにくくさせ、生けた花を長持ちさせるなど特徴が好まれている。

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※作家・戸川博之さんの作品。

素朴な風合いは料理を引き立たせ食通の料理人をうならせることもしばしば。

今回、久しぶりに備前を訪ね自然に囲まれた環境に心が落ち着く。作家さんを訪ね作品に触れるとやはりモノの良さを再認識させてくれる。

こだわりある作品を頂いてまいりましたので近々ご紹介させて頂きます。お楽しみに!

今回お邪魔させて頂いた作家さんをご紹介!写真がダメな作家さんもおられましたので今回は4名様です。順次アップの際には詳しくご紹介致します!

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◆森 丁斎さん

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◆藤田 祥さん

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◆渡辺 琢磨さん

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◆戸川 博之さん

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※備前の街で見かける窯場の煙突!歴史を感じることが出来る。煙がモクモクと上がっているときも。。。

今から備前焼の展開が楽しみです(^.^)

以上、和雑貨専門店 四季彩堂 池本靖史(いけぽん)でした(^^)/

現在展開中の備前焼作家・戸川博之さんの作品はこちらから見てください! 

 

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