茶碗とお箸のおはなし。
食事をするときに使う「茶碗」と「お箸」。
食器の中でも使用頻度が高いのがこの2つではないでしょうか?
普段から愛用している茶碗やお箸は誰でもあるはず!たまに違う茶碗やお箸が出てくると、みなさん結構違和感を感じるものではないでしょうか?
「普段使う動具(どうぐ)だから、こだわりのものを」
これは江戸木箸・大黒屋の社長である竹田勝彦さんのお言葉で、目からウロコの一言でもありました。
今日はまず「茶碗」からご紹介していきたいと思います。
1.やちむん 茶碗 クバオージ柄 各柄 ¥2,376(税込)
一つ目は賀数郁美さん作のやちむん。真っ白なご飯だからこそお茶碗もシンプルに。
高台からふちまで真っ直ぐな側面は、手のひらにフィットする形でもあります。
沖縄を代表する植物・クバオージの柄で、毎回沖縄気分を楽しめます♪
2.小川浩延(室生窯)作 萩焼 茶碗 各サイズ 大:¥2160(税込) 小:¥1,944(税込)
2つめは萩焼のお茶碗。店長ひらたつは個人的にこういった男らしい(?)デザインの茶碗が好みです。
手に持った時に適度な重量感があり、手にフィットする感覚で食事ができます。
随所に表れている小川さんの遊び心によるデザインも必見です!
3.横山知加子作 笠間焼 雲色茶碗 各色 ¥2,160(税込)
3つめは笠間焼の作家さん、横山知加子さん作の雲色茶碗です。
シンプルなデザインにパステル調の色合いが目にとても優しい一品。
使用している笠間の土は粘りが強く、出来上がったうつわも比較的強度があるのも嬉しい特徴です。
本日は茶碗変でしたが、使ってみたい!という茶碗はありましたでしょうか?
近日、お箸編もお届けいたします!
以上、店長ひらたつでした!!
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