猫のもちもの?
さて前回は、招き猫の縁起についてご紹介させて頂きました。
今回は猫のもちもの?に関する歴史をご紹介をしていきたいと思います!
1.猫の首輪について
猫の首輪の歴史は意外と古く、ある書物からは「奈良時代」からとも言われ、その頃から首輪をつけていたとされています。
また江戸時代には赤い布を巻いていたという記録もあるほどです。
2.首輪の鈴について
上で紹介させて頂いた首輪についていることが多い「鈴」。
某アニメのキャラにもしっかりついてますよね?(笑)
この「鈴」にも歴史があり、イソップ寓話の「猫に鈴をつける話」の影響とも言われています。
音も立てずに忍び寄る猫に、日々恐怖を感じていたネズミたち。
そうだ!ネコに鈴をつければ良い!・・・と意見が一致したまではいいが、誰がネコの首までつけにいくんだ!
・・・それが決まらないまま現在までネコに追われている、という話です。
日本では「十二支」に関する話が有名かと思いますが、昔から作物などを食べるネズミを退治するため昔から重宝されてきたネコ。
江戸時代では富裕層などの間で、ネコに鈴をつけることが流行でもありました。
ネコに関する話は世界中であるようです!
それだけみんなに愛されているというこですね!
本日は松本浩子さんのかわいい猫たちも入荷致しましたので、ぜひぜひご覧ください♪
以上、店長ひらたつでした!!
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