「逆ホワイトデー」はないのでしょうか?
毎年当ブログにてホワイトデーのお知らせをさせて頂いておりますが、早いもので今年も本日がホワイトデーであります!
バレンタインデーに女性から男性へチョコを贈るというのは、企業戦略の一環から始まった風習であることは有名な話ですね(^v^)
ちなみにローマ皇帝が出した「結婚禁止令」に背き、恋人たちを密かに結婚させていた聖バレンタインが殉死したのが2月14日のバレンタインデーの始まりとされています。
ホワイトデーはその丁度一か月後に改めて恋人たちが永遠の愛を誓った日とされています。
・・・とは言うものの歴史的に重要なことが起こった日という訳ではありません。
バレンタインのお返しとしてホワイトデーが定着したのはおよそ30年ほど前あたりでしょうか。
端的に述べると、ホワイトデーも「バレンタインのお返しにはお菓子を贈ろう」という考えのもと風習化していきました。
バレンタインに儲かるチョコレート会社を見て、製菓メーカーが参入したという見方もあります。
ただこのホワイトデーの風習があるのは日本や韓国・台湾などの東アジアの一部だけで、ヨーロッパなどではそのような風習はありません。
今から20年ほど前まではバレンタインにはチョコを、ホワイトデーにはクッキーをというのが定番だったような気がしますが、今や何でもアリですね(笑)
バレンタインでは男性から女性に贈る「逆チョコ」なるものがありますが、「逆ホワイトデー」があってもよいのでは・・・?
逆ばかりでよく分からなくなりますね(@_@;)
以上、店長ひらたつでした!!
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