• 2016.11.5
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真田紐の使い方~日常編~

 先日もご案内をさせて頂いた「真田紐」。

 

戦国時代に作られてからおよそ500年もの間使われ続けてきたすごい紐なのです。

 

伸びることなく、丈夫で滑らないことから刀の柄の部分にも使われていました。

 

血がついたりしていることから、海外では「サムライバーテープ」なんて呼ばれているそうです。

 

現在では着物の帯締めや下駄の鼻緒などによく使われていますが、普段の生活の中でも気軽に使えますので、その使い方をご紹介したいと思います。

 

1.ストラップ

一言でストラップと言ってもいくつか種類がございます。

 

「ネックストラップ」として社員証入れやカメラなどを首から下げて使用したり、ホルダーをつけてキーケース代わりに使用したりと長さによっても様々です。

 

私ひらたつも何気なく使っていた鍵が付いているキーホルダーを見たら真田紐でした。

 

3~4年前から使用していますが、大変丈夫で切れたりする様子は全くありません。お好きな柄を選んでいただくことによってちょっとしたオシャレを楽しむこともできます。

 

2.自転車のハンドル

黒無地のゴム製が多い自転車のハンドルですが、真田紐を綺麗に巻きつけることによってかなり華やかになります。

 

先程ご紹介させて頂いた通り、滑りづらく丈夫なのでしっかりと握ることができます。

 

自転車に合う真田紐を探すのも楽しいですね♪

 

3.コースターやランチョンマット(上級者向け?)

真田紐を縫い合わせたり、編み合わせることでコースターやランチョンマットとしてもご利用頂けます。

 

複数の真田紐を使用することで、完全オリジナルなものを作成することも可能です。

 

丈夫で、水にも強いので、こちらも大変オススメです!

 

4.手帳や本を閉じておく紐

手帳や本が勝手に開かないように止めておく紐として真田紐がご利用頂けます。

 

サイズが変わっても使えるようにゴムなどで繋ぎ、伸び縮みするように改良をすると便利さアップです!

 

さりげなく使えるオシャレとしても大変人気の高い使い方です。

 

 

以上、一部ですが日常の中での使い方をご紹介させて頂きました。

 

まだまだ使い方はいろいろあります。

 

逆に「こんな使い方もある!」というものがございましたら、ぜひ店長ひらたつにも教えてください!

 

~浜松で作られている真田紐はこちらから♪~

 

 

以上、店長ひらたつでした!!

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