大河ドラマ『真田丸』でも紹介された真田紐!
ご覧になられている方も多いのではないでしょうか?
『真田丸』
個人的にはテレビドラマはほぼ見ないのですが今回の大河ドラマは毎週欠かさず楽しませて頂いております(^.^)
ほんま『龍馬伝』以来かな~
歴史ドラマとしてももちろん面白いのですが会社の縮図のようでこれまた面白い。
豊臣や徳川、伊達に織田、と誰もが知っている「名門」に対して真田という知る人ぞ知る「家」であり現代の大企業と中小企業にみえて興味深い。
時代は違うが小さな企業がどのようにこの先、生き延びて継承していくのか?
そのため時代を先見し、知恵を出し戦略を練る!
大名同士のやり取りや駆け引きは企業間での取引のようである。
自分の現在に置き換えてみると『真田丸』は本当に面白い。
いよいよ最終章に突入となりこれからもますます目が離せません!
楽しみです!
真田家から名付けられたと言われている真田紐。ドラマの中でもエピソードが紹介されていました!当店『和雑貨わらいや』でも取り扱いがスタートしました。
真田紐は陶器や美術品を入れる桐箱に使われる結び紐に使われているのが定番ですが現在ではファッション性に注目が集まり帯締めや草履の鼻緒、バッグの持ち手などに使われています。
そんな真田紐!なんとここ浜松で織られているんです。
昔は多くの織元があったそうですが現在は全国でも数件になっているそうです。織元が無くなっていった背景にはやはり手間暇の割に儲からないのが一つの要因であるとの事。
どの伝統工芸品の産地でもある話ですね。
改めて継承していく難しさを感じます。
以上、和雑貨専門店 四季彩堂 池本靖史(いけぽん)でした(^^)/
メイドイン浜松の真田紐は当店でも取り扱いが始まりました!ぜひ、こちらからご覧ください!
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