七宝は縁起の良い吉祥紋様!
着物や帯の柄としてよく見かける七宝文様は同じ大きさの円を4分の1ずつ重ねてつないでいく紋様。
雑貨などの日用品にも使われるデザインは馴染みある柄です。
七宝は円満を表し、とても縁起が良いのも人気がある理由ではないでしょうか?
仏教用語で七宝とは金・銀・瑠璃・玻璃(はり)・珊瑚・瑪瑙(めのう)・しゃこの宝物を意味しています。
全部欲しくなりますな(^.^)
この7つの宝が四方八方にまたは上下に広がる紋様が七宝つなぎと呼ばれます。
よく雑貨で使われており縁起が終わりなく広がる柄は使うほどに縁起が舞い下りてきそうです!
いつも使うモノだからこそ縁起が良いものを使いたい!
アレンジを加えられた七宝柄は現代にマッチしたオシャレな柄として好まれて使われています!
当店でも人気ある前川印伝さんの作品にも七宝つなぎ柄が登場です。
男性にぴったりなブルーは敬老の日の贈り物としてもオススメの逸品です!ぜひ、この機会にチェックしてみて下さいね(^.^)
頂いた方が意味を七宝の意味を知れば尚うれしい贈り物になりますよ!
以上、和雑貨わらいや 池本靖史(いけぽん)でした(^^)/
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