身近な柄である水玉

誰もが知っている柄で一度は手にしたこともあるのでは!?というくらい私たちの周りで目にすることが多い模様。

シンプルであり可愛くもありとても人気がある柄である。

沖縄の陶器であるやちむんの柄にも水玉模様は多く使われています。この水玉模様は実は伝統的な『点打ち』と呼ばれる技法から生まれています。

シンプルな柄であるからこそ微妙な色合い、うつわに対しての大きさやバランスは作家さんのセンスに問われるところが多い。

色の点だけで表現される柄は何気ないのだが良く見ると個性的であり見れば見るほど面白い。つい、コレクションしたくなる程である。

これからも水玉柄はすたれる事無くどんな個性的な水玉が誕生するのか興味深いです。

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※中村かおりさん作。女性らしいやさしさ。

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※仲間功さんの水玉。青い沖縄の海を思わせてくれる大胆な青。

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※宮城さんの水玉。らしさが出ている繊細な水玉。

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※壹岐さんの水玉。感性的に点打ちされた水玉は作家さんのセンスを感じます。

 

以上、和雑貨わらいや 池本靖史(いけぽん)でした(^^)/

 

 

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