伝統工芸の山ぶどうの籠バッグ!
こんにちは。おてんちゃんです。
突然ですが、6月、和風月名では何という?
先日あるクイズ番組で出題されました。
答えは「水無月(みなづき)」田植えの季節でたんぼに水をはることからくるそうです。
「無」は「なし」ではなく「の」という風に使い、ここでは「水の月」という意味だそう。
そんな日本古来の風情のあるいい方って素敵ですよね。
さて、日本の伝統を守り、いまでもこつこつその伝統技術を伝えつづけていらっしゃる
ものの一つに「山ぶどうの籠バッグ」があります。
貴重な山ぶどうやくるみのつるを丁寧にゆわえ、編んで籠バッグを作っています。
丈夫で何十年ももち、籠バッグとしてはもちろんインテリアとしても
ステキな空間を演出してくれます。
四季彩堂ではバイヤーが工房に出向き、直接作者とお話をして仕入れてまいりました。
日本の伝統を皆様にお伝えし、山ぶどうやくるみのバッグの良さを知って頂きたく
ご紹介しています。
最近のコメント