父の日始まりは??
男手ひとつで育て上げたお父さん
父の日はアメリカ発祥の行事で、その歴史は南北戦争までさかのぼります。
アメリカのワシントン州に住んでいたソノラ・スマート・ドッドという女性。
彼女の父親は戦争に召集され、その後母親が6人の子供を育てていましたが、父親が戻った後に過労で亡くなってしまいました。
父親が男手ひとつで6人の子供全員を成人まで育て上げた後亡くなりました。
尊敬していた父親の為、母の日があるならと、ソノラさんは通っていた教会の牧師さんに「父に感謝する父の日」の制定を願い出て、1910年6月19日に礼拝をしてもらいました。
その日が6月の第3日曜日にあたることから、ワシントン州ではその日が「父の日」と制定されました。
アメリカで正式に国民の祝日となったのは1972年のことで、日本には1950年頃から広まったとされています。
改めて「お父さん」の存在を考えてみると、とても大きなものではないでしょうか?
「いつもありがとう。」
その言葉だけでも嬉しいものだと思います。
わらいやでもそんなお客様のお手伝いができればと思います。
何でもお気軽にご相談下さい!
以上、店長ひらたつでした!!
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