福島の伝統工芸、山ぶどうとくるみの籠バッグ!
こんにちは。おてんちゃんです。
福島県会津地方では昔から山ぶどうやくるみのつるを用いた籠造りがさかんです。
伝統工芸の一つとして有名で、とても貴重なものです。
山ぶどうの籠バッグの魅力は、何と言っても使う程に味と艶が出て馴染んでいく点にあります。
蔓がとても丈夫でしっかりとした手入れをしていれば、150年は使えると言われています。
編んでから100年以上経過しているバッグも数多く存在します。また使い込むほどに出てくる黒く光る艶。山ぶどうの籠バッグを長年使い続ける楽しみの一つでもあります。
デザインもいろいろ。シンプルでオーソドックスなな網代編みから
大胆な模様の変わり編み。三つ編みを施した三つ編み変わり編みなど
眺めているだけで楽しめます。お使いにならないときは造花を挿してインテリアとしても
とてもステキです。
3世代にわたって楽しんでいただける籠バッグはこちらからご覧ください。
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