夜になると美しく輝く琉球ガラス
沖縄県北部に位置する緑と海の町、本部町。その自然に恵まれた環境にある「やんばる工芸館」では職人が日々、ガラス作りをされています。
工場長は泉川寛勇さん。
代表作である『海蛍』シリーズのグラスは光を蓄えることが出来る蓄光石を長年培った特殊な技法でガラスの中に閉じ込め、日中に溜め込んだ光を夜になるとつまり暗闇でその光を放出し、まるで蛍のように自ら光輝くのです!
『神秘的なグラス』
光り輝ける時間は一時間ほどですがまた日中に光を溜めると同じ事が半永久的に繰り返されます。
同じグラスでも昼と夜とでは表情が違う琉球ガラスはたくさんある中でもこの『海蛍』だけです!
加えて沖縄をイメージさせてくれるほどに爽やかなパステルカラーがとても印象的。
昼はソフトドリンクに、夜はお酒にと幅広い使い方が出来るこのグラスは注目度が高いです。
色の組み合わせによるペアの贈り物なんていいですよね~
以上、和雑貨わらいや池本靖史(いけぽん)でした(^^)/
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