節分に豆まきはされましたか？

少し前になりますが、店長ひらたつも節分の日には豆まきをしました。

先日いけぽんのブログでもご紹介させて頂きましたが、歳の数＋１個の豆を食べるということで、段々と一口で食べるには厳しい数となってまいりました（笑）

今日はそんな豆についてのご紹介をさせて頂きます。

・「豆まき」の由来

豆まきが伝わったのは中国からと言われています。

鬼の目（魔の目⇒魔目）に豆をぶつけて退治した、という話が残っております。

こちらも先日ご紹介させて頂きましたが、「豆」は魔を滅する「魔滅」とも言われ、無病息災などの縁起として扱われていました。

ちなみに「鬼は外、福は内」の掛け声も、豆まきが始まった室町時代には言われていたとその時代の文献に記されています。

その年の恵方を向いて、無言で巻きずしを食べる「恵方巻き」。

「恵方」とは、その年の干支によって定められた最も良いとされる方角のことで、その年の福徳を司る「歳徳神（としとくじん）」がいるとされている方角です。

詳しい起源は分かっていないそうなのですが、1970年頃に商売繁盛を祈願して食べ始めたというのが一説にあります。

その後急速に広まり、各家庭でも恒例行事として行われるようになりました。

私ひらたつも恵方巻きを頂きましたが、長さの長い巻き寿司を選んでしまい涙目になりながらも何とか食べ切りました！

皆様の元から悪い鬼がいなくなり、とても良い福が来るようお祈りしております！

※（上の画像はひらたつです）

以上、店長ひらたつでした！！