印伝の柄のご紹介♪PART2!
先日は印伝の柄について、一部だけご紹介をさせて頂きました!
皆様の好きな柄はありましたでしょうか?
店長ひらたつ個人的には、「印伝」はブランドのお財布などと遜色ないくらいオシャレで、人を魅了する「いいモノ」だと思っています!
(もちろん私だけではございませんが(^_^;)
と、いうことで本日もいくつか印伝の柄をご紹介したいと思います♪
1.亀甲
亀の甲羅に似ていることから、その名がつけられたと言う亀甲模様。
伝統的なおめでたい模様で、平安時代以降に公家の衣装などに使用されたとされています。
中国から伝わったとされる亀甲模様。亀は長寿を楽しむ生き物のシンボルです。
2.バラ
色によっても花言葉はいろいろで、赤いバラは「情熱」、黄色のバラは「友情」、また作ることが不可能と言われている青いバラは「奇跡」などの花言葉を持っています。
形によっても意味が違う程種類は様々です。
3.唐草
日本人にはなじみの深い唐草文様。泥棒が唐草模様の風呂敷を巻いているイメージがあると思います(笑)それくらいどこの家庭にもあった柄なのです。
蔓をのばし、力強い生命を象徴するとされ、長寿や繁栄の縁起の良い意味があるのも特徴です。
4.ぶどう
ぶどうは最も古い栽培植物の一つで印伝の柄としてもよく見られます。
豊穣や生命の象徴ともされ、古代ローマでは家庭の安寧の意味もありました。
5.麻の葉
麻は成長が早く、手間が掛からないことから健やかな子供の成長や魔除けとしても使用されてきました。
六角形の幾何学模様が生み出す柄はとても神秘的で美しいものです。
本日は以上となりますが、気になる柄はございましたでしょうか?
お気に入りの柄をぜひ見つけてくださいね♪
以上、店長ひらたつでした!!
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