贈って喜ばれるのが、本当の贈り物。

早くも12月となり今年も残すところあと、一か月となりました。

本当に毎度の事ながら時の速さに驚きます。

昨日は久しぶりに東京へ行き、お世話になっているパッチワーク印伝でご存知の前川印伝さんや江戸木箸で活躍されている大黒屋さんへ顔を出させて頂きました。

振り返ってみるとこの和雑貨専門店四季彩堂がオープンした時（2015年9月）からのお付き合いでオープニングイベントもこの両社でした。今に至るまで展開をさせて頂いているのは本当にありがたく感謝です(__)

今回はいつも熱くお箸や商売について語ってくれる大黒屋さんでのお話し。

機械化が進む中で一点一点丁寧に作り上げるのが職人。それ故に大量生産が出来ないのは言うまでもない。

その分もちろん価格も高くなるのは当たり前の事である。

けれども大黒屋社長は

『100均でいいと思っている方に無理して使って頂くのではなく、本当にいいモノをお探しの方に使って頂きたい！その方々のために更なる進化をし、いいモノを使って頂きたい！』

と型って頂きました。また、

『一度いいモノを使うと必ず違いが分かる！そして手にした時の気持ち良さは何とも言えない幸せな気分になれる！』

確かに持たせて頂きますと手にした時の感触は気持ちよく見た目は美しい。先端まできめ細かく丁寧な仕事は職人ならでは。大黒屋さんには様々なお料理に合わせたお箸がたくさんあります。

※この美しさはまさに職人技！

※料理人向けのお箸。家庭でも料理が楽しくなる逸品。

今回、当店での新作と致しましてここ浜松で有名な餃子にまさにぴったりなお箸『餃子箸』が入荷してきます。このお箸はお寿司専用としても使えるので食事が楽しくなるのは間違いなしですよ♪

※先端が太くて掴みやすいのが特徴。

※最後にお箸は頂いて非常にうれしいモノ。すでにお使いになられている方はその良さをまだお使いではない方へ贈ってみませんか？

以上、和雑貨専門店四季彩堂池本靖史（いけぽん）でした(^^)/

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