おはしのおはなし。
皆様が普段お使いになっているお箸はどのようなお箸でしょうか?
お箸の歴史は古く、中国などでは紀元前11世紀~14世紀くらいの出土品から発掘がされていたりします。
もっともその時代は、食べる時に使うお箸ではなく、菜箸などの料理に使う道具として使われていたという説があります。
また日本では、607年に遣隋使として派遣された小野妹子が、中国から持ち帰りそれを、聖徳太子が朝廷の宴で使ったのが食用の為に使用された始まりとされています。
ただ、お箸の材質が「木」や「竹」だったことから、発掘をされてもただの木屑などに間違われ、歴史を紐解くことがなかなか難しいものでもあるそうです。
現在では、一口に「お箸」と言いましても、木箸や竹箸、塗箸やステンレス製のもの、銀製やガラスなど様々です。
今の所木箸や塗箸が比較的多いかと思います。
かくいう私、ひらたつも頂きものの塗箸を愛用しております♪食事の時も愛用のお箸がないと探したり、ちょっと落ち付きがなくなってしまう程です(((+o+)))
さてさて、和雑貨わらいやでもお箸をご紹介させて頂いていますが、やはり贈り物にお使い頂く方が多いかと思います。
わらいやでは、「名入れがされたお箸」を販売しております!
お父さんに贈る専用のお箸ではございますが、メッセージと気持ちが刻まれた素敵なお箸でございます♪
「もっと違う文字を入れてみたい!」そんな方には、私ひらたつが同じく店長をつとめております「名入れ箸本家 四季彩堂」へ是非!!
父の日も近くなり、何を贈ろうか迷われているそこの方!!
このひらたつに、お気軽に何でもご相談下さい♪
以上、店長ひらたつでした!!
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