匠技!!東京生まれの江戸唐木箸。
江戸唐木箸 八角先角先細箸 ¥2,160(税込)
今回はこちらのお箸をご紹介!!
江戸唐木箸は東京の箸職人と木曽(長野県)の漆職人によって生み出されました。
箸職人によって使いやすさや持ちやすさの機能性を重視し、漆職人によって美しく作られたお箸は木のむくもりを感じさせてくれるお箸です。
<形が三変化するお箸>
・持ち手は八角形
持ち手を八角形にすることで手になじみやすく、持ちやすいのが特徴です。
「ハ」の字が末広がりで、縁起が良いと言われています。
・すそは四角形
喰い先より少し上の食べ物を掴む時に使う部分のことを「すそ」と言います。
すその部分は四角形になっており、平らな面でらーめんやうどんなどの麺類など掴みにくい食材もしっかりと掴みやすくなっております。
・喰い先は細身
喰い先は細身になっていて、魚の骨や刺身などつまみにくいものもつまみやすく、
また細かいものも切りやすくつまみやすいお箸です。
写真で見るとシンプルなお箸なのですが、匠技が盛り込まれています。
一膳一膳丁寧に手作りで作られたお箸は、職人の温かみを感じますね。
一度、使ってみてはいかがでしょうか。
https://shop.shikisaido.com/products/detail.php?product_id=2643
でわ、あーちゃんでした。
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