たくましく育って欲しい願いを込めて。。。
凛々しい表情に力強さが伝わる端午木目込み人形です!
◆京都のメーカーであるくろちくさんの代表作・古布木目込み人形です。厳選された古布を人形で使う事で現代に甦らせています。古布独特の風合いと時が経てば経つほどに味わいが増し毎年飾る時期が来るのが楽しみになる人形です。同じボディーを使っても同じ柄にはならないのが特徴の古布木目込み人形はある意味一点物。初節句にはもちろんですがご自分用にお求めになられる方も多い人気ある作品です。
◆凛々しい表情からたくましさが伝わります。健やかに育って欲しい願いを込めて飾って頂きたい逸品。
◆場所を選ばずコンパクトに飾れるのも木目込み人形が人気あるポイント。
【端午の節句いつ飾る?】
特に決まりがないのでご家庭の事情やご都合で出されて大丈夫です。一般的には3月20日前後の春分の日から4月中旬頃が多いようです。遅くとも昭和の日である4月29日までに飾りたいところ。片付けはこれも地域によって様々ですが一般的には5月中旬までとされています。古布木目込み人形は美術品として年間を通じて飾られる方も多いのが特徴です。子がいくつになっても健やかに育って欲しいと願う気持ちは同じです。その気持ちを込めインテリアとしてまたコレクションとして愛用して頂きたい逸品。
【五月人形の歴史】
日本では奈良時代とされていて宮内では五日の節会が行われていました。節会とは祝いの日とされる節日に天皇のもとに臣下を集めて行われた公式の行事である。それから発展して平安時代には宮内で行われる邪気祓いの姿がとても勇敢でありそのまとった武具を飾る風習が広まり現在の鎧や兜、五月人形へと変化したと考えられています。
【収納の注意点】
とにかく湿気と結露に注意して下さい。絹は害虫やカビが付きやすいため収納時に乾燥剤を入れて余分な水分を含ませない事が大事です。害虫対策として防虫剤も一緒に入れておくと安心です。その際には天然樟脳がオススメ。収納後、高温・高湿での保管は避けてください。
サイズ:人形 |
(幅)230mm×(奥行)120mm×(高さ)300mm |
サイズ:黒台 |
(幅)335mm×(奥行)270mm |
素材 |
古布 |
産地 |
京都府 |